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出会い 2020/08/25

熟年再婚で失敗しないために!絶対避けるべき「モラハラ男性」の特徴

熟年再婚で失敗しないために!絶対避けるべき「モラハラ男性」の特徴
一般的に熟年再婚は、その後の将来を共にすることを意味します。若い世代の再婚とは異なり、「離婚してまた次の人へ」というケースは少ないうえに、労力や時間もかけていられないでしょう。
だからこそ、特に女性は、避けるべき「モラルハラスメントな男性」の存在について知っておかなければなりません。
今回は熟年再婚における「絶対に避けるべき男性」をご紹介します。


熟年再婚を成功させる!避けるべき「モラルハラスメントな男性」


モラルハラスメントとは、パートナーを精神的に支配する人を指します。中高年や若い世代など、世代を問わずに存在するのが厄介なところ。
熟年再婚を検討しているなら、モラルハラスメントを見極める必要があるでしょう。具体的な「モラルハラスメント」の特徴は以下の通りです。


否定が多い

一般的に、否定が多い男性は「モラルハラスメント」の疑いがあると言われています。
例えば、愚痴を言ったり、相談したりすると「それはお前が悪いよ」「いや、そんなもんだよ」など、同調してくれることはありません。
女性の中には「現実を教えてくれている」と勘違いしてしまう方もいますが、モラルハラスメントの可能性がありますので注意してください。


基本的に「自分は悪くない」のスタンス

何か不都合なことがあると「自分は悪くない」「俺のせいじゃない」と言い張るのが、モラルハラスメントの典型的な特徴です。
明らかに自分が悪くても、絶対に過ちを認めません。むしろ、一生懸命理由を見つけて他人のせいにしたり、逆切れすることがほとんどです。
例えば、うっかり食器を落として割ってしまったとき「俺に皿なんか持たせるな!」「皿を持たせたお前に責任がある」などと言う始末。
どんな失敗をしても、絶対に非を認めない場合はモラルハラスメントの疑いがあります。


恐怖を煽るような態度をとる

自分の思い通りにならなかったとき、舌打ちをしたり、大きな声でため息をつくなど、女性の恐怖を煽るような態度をとる男性は、モラルハラスメントの気質があります。
舌打ちやため息はうっかり出てしまうものですが、あからさまに大きな声でアピールする場合は「わざと恐怖を与えるため」であることが多いです。
相手を恐怖で自分の思い通りに動かそう、という心理が隠れていますので注意しなければなりません。


お金の管理が厳しすぎる

極端に少ない生活費しか渡さなかったり、そもそも生活費を家に入れないなど、お金の管理が厳しすぎる場合はモラルハラスメントであるといえます。
再婚前に「生活費のやりくり」「以前の結婚生活のお金の管理」などについて話を聞いておくと、モラハラ気質を見抜けるかもしれません。


熟年再婚では「モラハラ男」に要注意



熟年再婚では、モラルハラスメントの疑いがある男性は絶対に避けるべきです。幸せな結婚生活を夢見ていても、男性に支配されるような生活が待っているかもしれません。
熟年再婚を検討しているのであれば、なるべく時間をかけて相手の「素」の部分を探ることが大切です。
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