出会い 2023/07/16
マッチングアプリで初対面!ちょっとちがう…と思った時、相手を傷つけない対応
マッチングアプリでメッセージのやりとりを重ね、いざ初対面!ところが、会うまでに描いていたイメージと現実のお相手との間にギャップがあることも少なくありません。
お互い前向きにパートナー探しをしているだけに、そんな時こそなるべく傷つけないような断り方をするのも思いやりですよね。
そこで今回は、対面後のトラブルの実例とイメージがちがった相手をなるべく傷つけないための対応をご紹介します。
多くの場合トラブルに発展することはないものの、1割程度の割合でトラブルになることも。どんな実例があるのか見ていきましょう。
●実際にあったトラブル
・初回の対面後に「ごめんなさい」を伝えたところ、「まだ1回しか会っていないのになぜ?どこがダメだったのか教えて」と何度も連絡が来て困った。
・初対面で即「結婚を前提につきあって」と申し込まれ、まだそこまでの気持ちになれずお断りしたが、「お願いだから考え直してほしい」と涙声で電話が来て怖くなった。
・初対面の印象を聞かれて率直に伝えたら、自分のことを「下に見ている」「馬鹿にした」と取られて態度が激変した。
・初対面で会い「性格が合わないかも」と感じたので次に会う約束を断ったら、「会いたい」というメッセージが立て続けに送られてきた。
ご覧頂くとわかりますが、お相手側が「NO」を受け容れられず粘るケースがほとんどで、さらに断り方一つでお相手を怒らせてしまうことも!
上記のような状況に発展しないためにも、なるべくお相手を傷つけない伝え方をしたいものですね。
マッチングアプリでせっかく対面が実現したのに、「ちょっとちがう」ということも男女なら当然あり得るものです。そんな時はお相手に対して最大限の気遣いをしながら伝えるようにしましょう。
●対応①お断りの理由を明確に伝える
なぜちがうと感じたか理由を誠実に伝えることは大切です。「Aさんの優しいお人柄はとてもステキだと思ったのですが、お付き合いや結婚をイメージした時に自分の理想像とちがうと感じた部分もあったので、この先に進むのは難しいと思いました」など、自分の気持ちをはっきりと伝えるようにしましょう。
●対応②心をこめてお礼を伝える
これまでのやりとりや実際に会うまでの時間を作ってくれたことに対して、誠意をこめて感謝を伝えましょう。
お互いの時間がムダだったと感じさせないためにも、「Bさんと時間は本当に有意義でした」「Cさんと〇〇について色々話せて楽しかったですよ」などの言葉を添えるのも◎です。
●対応③ちがうなら、ズルズルと続けず早めに断る
初回で「ちがう」と感じていたにも関わらず、「言い出しにくい」「断るとかわいそう」などの理由でズルズルとお相手に期待をもたせてしまうのは絶対にNGです。
初回の対面で違和感があるなら、2回目以降はセッティングしない方が賢明です。
何度も会った後ではさらにお断わりしにくくなるものです。お互いの婚活のためにも曖昧な態度はとらないようにしましょう。
今回は、初対面でイメージがちがった時、相手を傷つけないための対応をご紹介しました。
婚活シーンでは複数のお相手との同時進行もあり得るだけに、「この人とのマッチングはダメだった」ということは必ず出てくるものです。
とはいえ、お互い「あの人とのやりとりで恋愛の経験値が上がった」と感じることができれば、決してそれまでの時間は無駄ではありません。いろいろな出会いを“人生の肥やし”としつつ、素敵な出会いを見つける努力を惜しまないでほしいと思います。
お互い前向きにパートナー探しをしているだけに、そんな時こそなるべく傷つけないような断り方をするのも思いやりですよね。
そこで今回は、対面後のトラブルの実例とイメージがちがった相手をなるべく傷つけないための対応をご紹介します。
どんなトラブルがあるのか?実例紹介
多くの場合トラブルに発展することはないものの、1割程度の割合でトラブルになることも。どんな実例があるのか見ていきましょう。
●実際にあったトラブル
・初回の対面後に「ごめんなさい」を伝えたところ、「まだ1回しか会っていないのになぜ?どこがダメだったのか教えて」と何度も連絡が来て困った。
・初対面で即「結婚を前提につきあって」と申し込まれ、まだそこまでの気持ちになれずお断りしたが、「お願いだから考え直してほしい」と涙声で電話が来て怖くなった。
・初対面の印象を聞かれて率直に伝えたら、自分のことを「下に見ている」「馬鹿にした」と取られて態度が激変した。
・初対面で会い「性格が合わないかも」と感じたので次に会う約束を断ったら、「会いたい」というメッセージが立て続けに送られてきた。
ご覧頂くとわかりますが、お相手側が「NO」を受け容れられず粘るケースがほとんどで、さらに断り方一つでお相手を怒らせてしまうことも!
上記のような状況に発展しないためにも、なるべくお相手を傷つけない伝え方をしたいものですね。
相手を傷つけないためにとりたい3つの対応
マッチングアプリでせっかく対面が実現したのに、「ちょっとちがう」ということも男女なら当然あり得るものです。そんな時はお相手に対して最大限の気遣いをしながら伝えるようにしましょう。
●対応①お断りの理由を明確に伝える
なぜちがうと感じたか理由を誠実に伝えることは大切です。「Aさんの優しいお人柄はとてもステキだと思ったのですが、お付き合いや結婚をイメージした時に自分の理想像とちがうと感じた部分もあったので、この先に進むのは難しいと思いました」など、自分の気持ちをはっきりと伝えるようにしましょう。
●対応②心をこめてお礼を伝える
これまでのやりとりや実際に会うまでの時間を作ってくれたことに対して、誠意をこめて感謝を伝えましょう。
お互いの時間がムダだったと感じさせないためにも、「Bさんと時間は本当に有意義でした」「Cさんと〇〇について色々話せて楽しかったですよ」などの言葉を添えるのも◎です。
●対応③ちがうなら、ズルズルと続けず早めに断る
初回で「ちがう」と感じていたにも関わらず、「言い出しにくい」「断るとかわいそう」などの理由でズルズルとお相手に期待をもたせてしまうのは絶対にNGです。
初回の対面で違和感があるなら、2回目以降はセッティングしない方が賢明です。
何度も会った後ではさらにお断わりしにくくなるものです。お互いの婚活のためにも曖昧な態度はとらないようにしましょう。
おわりに
今回は、初対面でイメージがちがった時、相手を傷つけないための対応をご紹介しました。
婚活シーンでは複数のお相手との同時進行もあり得るだけに、「この人とのマッチングはダメだった」ということは必ず出てくるものです。
とはいえ、お互い「あの人とのやりとりで恋愛の経験値が上がった」と感じることができれば、決してそれまでの時間は無駄ではありません。いろいろな出会いを“人生の肥やし”としつつ、素敵な出会いを見つける努力を惜しまないでほしいと思います。
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