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その他 2019/12/16

恋を発展させるための、恋愛脳科学についてご紹介致します!

恋を発展させるための、恋愛脳科学についてご紹介致します!
恋愛は心でするものと考えられていますが、心も脳が関係していることから、脳科学について知ることで恋愛を発展させるきっかけにすることができます。

今回は、恋愛脳科学について紹介していくので、参考にしてみてください。

恋愛脳科学①:恋愛が発展しやすい季節

生物は安全に子供を産める季節によって、発情する仕組みになっています。そのため、人間も同じように恋愛脳科学的に、恋愛が発展しやすい季節というのがあるのです。

人間が恋愛に発展しやすいと言われている季節は、秋が多いと言われています。全員が秋に恋愛に発展しやすいという訳ではありませんが、実際に恋愛系のホルモンと言われているテストステロンやエストロゲンの分泌が活発化するのは秋だと言われているのです。そのため、恋愛脳科学的に恋愛をするなら秋がいいでしょう。

恋愛脳科学②:いい恋愛ができるのは何も考えていない時

脳科学的に、いい恋愛をしたいのであれば、何も考えないのが良いと言われています。脳は何も考えていない時の方が視野が広くなり、冷静な判断を行うことが可能です。そのため、恋愛においても何も考えていない方がいいそうです。この現象のことを「デフォルト・ネットワーク」と呼びます。

何か目的がある場合は、全体像が見えなくなってしまうため、いい恋愛をするための判断が出来なくなってしまいます。いい恋愛をしたいのであれば恋愛脳科学的には何も考えないことが理想なのです。

恋愛脳科学③:好きに理由はない

本来好きという感情は、原始的な脳である大脳辺縁系の扁桃体という部分であると言われています。好きに理由をつけるのは後付けで、恋愛において好きの感情は本能的な物なのです。

そのため、恋人のどこが好きかと言われた時に、理由が言えない場合は本能的に好きということであるため、答えることが出来なくて当然と言えるでしょう。

恋愛脳科学④:一目惚れしやすい年齢は14歳

人間が一目惚れしやすい年齢は14歳であると言われています。それは、恋愛脳科学において、若い時ほど本能の部分である大脳辺縁系が活発であることが、証明されているからです。

年齢を重ねるごとに理性を司る大脳新皮質が活発化するため、徐々に一目惚れする機会が少なくなっていきます。


恋愛脳科学を理解することで恋愛を進展させることができる


人が恋愛する上で、脳に対する反応は正直です。そのため、恋愛脳科学を理解することで、「なぜ恋愛をするのか」「恋愛するためにはどのような行動をすればいいのか」といったことが分かるようになります。恋愛を発展させる手段の一つとして、活用することができるでしょう。

また本能で好きになるのと、理性で好きになるのは、脳の反応が異なるので、どちらの方が自分にとって幸せなのか把握しておくことが大切です。





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