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その他 2021/07/17

お金がたまらない人5つの特徴とは?

お金がたまらない人5つの特徴とは?
毎日質素倹約で贅沢はしていないはずなのになかなか貯金が貯まらない!とお困りではありませんか?節約と思っていたその行動が、実はお金が貯まらない行動の一つかもしれません。老後に向けて貯金をしたいと考えているなら、今すぐ行動を見直してみてはいかがでしょうか。


[1]最安値を求めて隣町のスーパーまで足を運ぶ

たとえば、近所のスーパーより隣町のスーパーの方が安いから隣町まで行った経験がある人も多いのでは?
安さを求めるあまり、ガソリン代や移動費や時間など他でマイナスが発生している場合があるのです。安いものを買うのはお得感があり節約しているように感じますが、もう一度見直してみてはどうでしょうか。


[2]セール商品のまとめ買いをしてしまう

「いつも使っている」「気に入ったから」と、その商品がセールの時に一気にまとめ買いをしてしまう人は要注意です。
まとめ買いしても、ちゃんとそれを消費出来るならば問題ありませんが今使っていても、
どんなに気に入っていても、数日後には気分が変わって新しいものを使いたくなったり買ってしまうこともあります。化粧品や食品は特に気が変わってしまう可能性が高いので、たくさんまとめ買いするのは控えたほうがいいでしょう。


[3]毎月残った金額だけ貯金をする

大体貯金がたまらない人に多いのが「毎月残った金額だけ貯金する」という考え方。きちんと貯金できる人は、毎月の貯金額を設定して給料日の時点で天引きし、貯金をします。
残った金額だけ、と設定している人は毎月の貯金額を設定し天引きするべきでしょう。


[4]ミニマリストに憧れるあまり物が無さすぎる

物を必要以上に持たないということは素晴らしい考えだと思いますが、ある物だけで何とかしようと考えて手間を掛けて時間を無駄にしていませんか?
例えば掃除であれば、「これ一本で汚れが落ちる」という商品だけで、全ての汚れを確実に落とすことは難しいと思います。その商品だけで汚れを落とそうとすると、無駄に時間がかかります。その汚れや場所に合わせて、専用の掃除用具や洗剤を準備して使用することで、掃除時間も大幅に短縮でき、その時間を別のことに使えます。


[5]とりあえず持ってる普通預金の口座

自分の普通預金の口座残高を把握していますか?「そういえばしばらく使っていない普通預金の口座があったような…」という人は損している可能性があります。
今後は普通預金からお金を引き出す時に手数料が掛かり、普通預金は預けるほど損になってしまうほか、普通預金口座の存在を忘れられてしばらく動きがない口座は休眠預金とされる法改正があるので、今一度、そういう口座が無いか確認しましょう。


日頃の行動を見直してから貯金を始めよう


今回貯金出来ない理由を5つ挙げましたが、当てはまった方は改めて自身の日頃の行動を見直して改善してみることで、貯金がスムーズに出来るようになるかもしれません。
今婚活しているのならば、素敵な相手が現れて親密になったとき、貯金の有無について聞かれることもあると思います。特に中高年代の婚活では貯金の話はシビアであり、その時に「貯金が無い」と答えると、あまり良い印象にはなりませんし、それがきっかけで婚活が失敗に終わることもあります。
婚活で良い印象を与えるためにも、日頃の行動を見直して貯金を始めてみてはいかがでしょうか。





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