恋愛ソングにも色々なジャンルがあります。女性ボーカルや男性ボーカル、両思いだったり片想いだったり、切ない恋愛ソングなどそれぞれに魅力があります。
時代などによって価値観は様々であり、それらの価値観に触れながらたまには恋愛ソングを聴いて、恋愛しているドキドキ感を味わってみませんか？


［1］MISIA「Everything」

「Everything」は2000年にテレビドラマ「やまとなでしこ」の主題歌となり大ヒットした名曲で誰でも一度は聞いたことがあるかと思います。
誰を思っているかによって解釈が広がる曲で、カラオケでもよく歌われる定番のバラードであり、前向きに人を愛することの美しさや素晴らしさを歌う恋愛ソングで老若男女問わず人気の高い曲です。


［2］HY「366日」

2008年にリリースされたHYの失恋ソングです。
一度別れた相手と再度両想いにはなれないけれど、淡い期待を抱いてしまう…そんな切ない恋心を歌っていて、ピアノ演奏と力強い歌声の組み合わせが素晴らしい一曲です。


［3］嵐「One Love」

2008年にリリースされた嵐の恋愛ソングです。松本潤の主演映画「花より団子F」の主題歌であり、ひとつの愛をずっと守り抜き、友人たちがいるから愛を迷わずにひとりの相手に注ぐことができるんだ、という王道のラブソングです。


［4］GLAY「HOWEVER」

1997年にリリースされたGLAYの恋愛ソングです。
「あなたを幸せにしたい」「今二人ゆっくりと歩き出す」などの印象的な歌詞は幸せな2人を連想させ結婚式でも人気の曲です。


［5］コブクロ「蕾」

2007年にリリースされ、フジテレビ系「東京タワー～オカンとボクと、時々、オトン～」のドラマ主題歌に使われています。
普通の恋愛ソングとは少し違っており、小渕健太郎が亡き母を想い作った曲ですが、愛する人への想いが切なくリアルに感じられて恋愛ソングとしても愛されています。

恋愛ソングで様々な価値観に触れよう

いくつか恋愛ソングをご紹介しましたが、知っている曲や気に入った曲はありましたか？
人は幸せを求めて恋愛をして失恋を繰り返すこともありますが、恋愛への悩みは人それぞれ違っているものです。
恋愛ソングを聞くことで、刺激されて様々な価値観に触れることでさらに恋愛を楽しむことが出来るかもしれません。