気になっている彼との関係が中々進展せずモヤモヤして、一人であれこれ考えすぎた挙句に、相手にそのモヤモヤをぶつけてしまい自爆…なんてことは避けたいところ。
今回は自爆行為についてお話しします。

どういう行為が自爆？

気になっている彼とお付き合いしたいのに、中々デートにも誘ってもらえないし進展しないことにモヤモヤし、焦って悩んでいると正確な判断が出来ず、ついつい言ってはいけない事を相手に言ってしまうのは止めたいですよね。
たとえば、相手とメッセージのやりとりをしていて中々返事が返って来ないことに不安になり、「あれ…私のことはもうそんなに好きじゃないのかな」「他に好きな人ができたのかな」など色々考えてしまい、つい相手に「他に気になる人ができたのでしょうか？それなら言ってもらわないと困ります。」と送ってしまうのは自爆行為と言えるでしょう。
このメッセージを送られた相手は「なんだか面倒くさい人だな」と、あなたへの興味が一気に冷めてしまいます。
不安になると冷静になれず、つい思いもしないことを言ってしまう、行動をしてしまうかもしれませんが、不安になったときはその気持ちをストレートに相手にぶつけるのではなく、一度落ち着きましょう。

お付き合いするまでは操を立てる

お付き合いする前に、その関係をもってしまうと相手も「手に入った」という満足感を得てしまう場合があり、お付き合いのハードルを高めてしまうことも。
中には最初にそれを許して、それからお付き合いをスタートさせるという人もいますが、その関係を持っていいのか悩む人なら失敗する可能性が高いためおすすめできません。

自爆行為をしないためには常に落ち着いて冷静に行動を

頑張っているのに中々思うように行かないと焦ってしまい、自爆行為になってしまうことがあります。デートのお誘いがないとか、送ったメッセージに返信が無いことに落ち込まず、
「忙しいのだろうな」と前向きに捉えて気持ちに余裕を持つことが大事です。
自分自身が作り出す不安で自爆行為に繋がってしまう原因になるので、不安に振り回されることをやめ、余裕のある気持ちで婚活をすると成功するはずです。