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その他 2022/04/10

「甘え上手」と「わがまま」の違いとは?

「甘え上手」と「わがまま」の違いとは?
若い頃であれば甘え上手な方が恋愛も上手くいくこともありましたが、果たして中高年代の恋愛テクニックでも使えるテクニックなのでしょうか?甘え方によっては相手にとってわがままに感じてしまう事も…。
今回は中高年代の恋愛で「甘えることが上手な女性」についてお話しします。


相手の負担にならないことをお願いする


相手が忙しいのに、あれこれお願いして相手の負担になってしまうのはわがままです。
しかも相手が忙しいことを知っていてお願いするのは、自分勝手な上に相手からの印象も悪くなります。
甘えることが上手な女性であれば、相手の忙しくない・忙しいという状況を把握して手の空いている余裕がありそうなタイミングでお願いをすることができます。そのお願いも決して大きな負担になるものではなく、簡単なお願いが殆どで相手の負担にならないようにと思いやりの気持ちがあります。


お願いの仕方が自然でわざとらしくない


甘えることが上手な女性は、人に頼み事をするのが自然で上手です。
たとえばディナーのお店を決める際、「毎回決めてくれるお店がとても素敵でいつも料理も美味しかったから、今回もお店選びはあなたにお任せしてもいいかな?」という頼み方と「決めるのが面倒くさいから、お店決めてもらっていい?」という頼み方だと、どちらが気持ちよく頼み事を聞いてもいいかな、と思えるでしょうか。おそらく前者かと思いますが、言葉を選んで頼み方を変えるだけで頼まれた相手も気持ちよく聞いてくれます。


希望通りにいかなくても不機嫌にならない


甘えることが上手な女性は、たとえ自分の希望通りに物事が進まなくても不機嫌になりません。希望通りにならないとすぐに不機嫌になってしまうという人は、それは甘えているのではなく「わがまま」に当てはまります。
若い頃は感情のコントロールが難しく、ついつい不機嫌な表情や態度を取ってしまうこと
があったかもしれませんが、中高年世代でそのような態度は年齢に相応しくありません。
あなたが不機嫌な表情や態度で接する事で、相手をさらに追い詰めてしまったり、不快な気持ちになってしまうので、不機嫌であることを表に出すのはやめましょう。


甘え上手になって愛される女性になる


甘えることが上手な女性は、思いやりがあり決して自分勝手ではありません。
思いやりの気持ちがないと単なる「わがまま」となり、相手からの印象も悪くなります。思いやりの気持ちを持って相手に甘えることができれば、きっと相手もあなたのことを可愛いなと思って大切にしてくれるはずです。





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