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その他 2025/05/28

自意識過剰にもほどがある!勘違い男の痛いLINEにモヤる瞬間

自意識過剰にもほどがある!勘違い男の痛いLINEにモヤる瞬間
自信がある男性って、頼りがいがあって魅力的――これはきっと多くの女性が共感するところだと思います。堂々としていて、どこか余裕があって、リードしてくれる。そんな姿に惹かれるのは自然なことですよね。

でも!!
それが“自信満々”を通り越して、“勘違いゾーン”に突入してしまったら話は別。こちらが特に何もしていないのに、「あれ?もしかして私のこと、もう彼女だと思ってる?」というようなLINEが来たり、勝手に恋愛の舞台が始まっていたり……もう、そういうのほんとに、めんどくさいっ!

今回は、そんなイタくて面倒な“勘違い男”からのLINEに注目して、「これはもう、早めに距離置いたほうがいいかも」と思わせるエピソードをご紹介していきます!


所有物感が半端ないLINE


まだ付き合ってもいない、むしろこちらはそんな気サラサラないのに、
「今日の服装、ちょっと派手じゃない?男ウケ狙ってる?笑」
「誰といたの?後ろに映ってた男って誰?」

……え、こわ。

思わずゾワッとするこういうLINE、受け取ったことがある人も少なくないはず。何が厄介かって、“恋人ヅラ”してくるところです。こちらが一切そんな関係性を築いていないにも関わらず、まるで自分の所有物のように扱ってくる。「なんでそんな報告義務を果たさなきゃいけないの?」「私、今いつの間に付き合ってたっけ?」と突っ込みたくなります。

しかも、こういうタイプの男性って、返信を丁寧に返すとどんどん勘違いが加速してしまうパターンが多いんです。優しさで対応していたら、「あ、やっぱり俺のこと好きなんだな」と思われてしまいがちなので、要注意。


自分都合すぎ!強制的に時間を奪ってくるLINE


「今から飲まない?」「今日ヒマ?行くよー!」

このタイプのLINE、厄介ポイントは“こちらの都合を一切無視”してくるところです。「あ、今ヒマなの俺だから、君もヒマでしょ?」という、超自分本位な思考回路が見え隠れ。

中には、「え、今日予定入れてるの?俺との予定より優先ってどういうこと?」なんて軽くキレ気味なLINEが来たという話も……。いやいや、あなたと予定立てた覚えないし!?とツッコミたくなりますよね。

自分の都合に合わせてくれない=冷たい、という発想になるのもまた恐ろしいところ。「なんで俺の誘い断るの?」みたいな圧力をかけてくる男性に対しては、早めに線引きしておくのが賢明です。


好きって言ってないのに「ごめん…俺のこと好きにならないで」系LINE


こちらがまったくその気がないのに、いきなり
「ごめん、君の気持ちには応えられない」
「今は恋愛モードじゃないんだ…」

え、ちょっと待って?
私、いつ好きって言った?むしろあなたのこと、何とも思ってませんけど……??

このタイプの男性に共通するのが、“勝手にドラマを作って自分が主役になっている”こと。どこからどう勘違いしたのか、LINEのやり取りを見返しても特に脈アリ発言なんてしていないのに、なぜか向こうは「これは俺に気があるな」と思い込んでしまっている。

そして突然、“拒絶のようなセリフ”をかましてくる。自意識過剰すぎて、こっちが恥ずかしくなりますよね。こんなLINEが来た時は、「あ、そろそろ距離を取る時期かも」と思って良いかもしれません。


「重い女」扱いしてくる勘違いLINE


「○○ちゃんってさ、もしかして束縛とかキツイ系?」
「前に彼女が重くて苦労したんだよね、○○ちゃんは大丈夫?」

えっと……何を根拠にその話してるの?
しかも、別に私たち、付き合ってすらいないんですが。

このパターンは、“まだ始まってもいないのに、勝手に妄想ストーリーを展開してくる”タイプ。恋人関係の悩み相談をすることで、あたかも“もう私たちそういう関係”みたいな空気を作ろうとしてくる。これがまた厄介!

しかも、「重くならないでね?」というフレーズを軽く言ってくる人ほど、自分が実はめちゃくちゃ重たいタイプだったりします。気をつけて!


勘違い男にどう対応すればいい?


「自信がある」ことと「勘違いしている」ことは似て非なるもの。前者は魅力的に映ることもありますが、後者は一歩間違えればストレスの原因になりかねません。では、そんな“勘違い男”からのLINEには、どう対応するのがベストなのでしょうか。

まず、最も大切なのは**「相手のペースに巻き込まれないこと」**です。相手がどんなに押してきても、自分の感情やスタンスを崩さないことが一番の防御。たとえ相手が好意を匂わせてきたり、「俺たち、もういい感じだよね?」みたいな空気を出してきても、それに無理に乗る必要はありません。自分が違和感を感じているのであれば、その気持ちを大切にしてください。

ありがちなミスとして、「嫌な感じに思われたくないから…」と、つい返信してしまうパターンがありますよね。でも、それがかえって“脈あり”と受け取られ、相手の勘違いがどんどん加速する原因になってしまうんです。だからこそ、**“優しさ”は時に誤解を招く”**ということを意識して対応することが大切です。

では、実際にどんな対応が効果的なのでしょうか?


あえて未読のままにして距離を置く

相手に期待させないために、あえてすぐに既読をつけずに放置しておくのも一つの方法です。無視は心苦しいかもしれませんが、相手があなたを勘違いし続ける方がもっと面倒なことになる可能性も。LINEのテンポで関係性をコントロールするのは意外と有効です。


返信のトーンを抑え、「忙しいアピール」を入れる

「ごめん、今ちょっとバタバタしてて」や「最近スマホあんまり見てなくて」など、忙しさを理由に返信を控えるのも◎。そうすることで、距離を取りつつも角を立てずにやんわりと関係性をフェードアウトさせることができます。


返事をしても必要最低限の内容にとどめる

LINEが来たとしても、無理に話を広げず「そうなんだ」「了解」「またね」くらいで終わらせるのがベスト。感情を込めたスタンプや絵文字も控えめに。なるべく“こちらはノリ気ではありませんよ”という雰囲気を伝えましょう。

もし、それでも相手が引き下がらず、しつこくLINEを送り続けてくるようなら、ブロックや非表示にするという選択肢も視野に入れてOK。これは決して冷たい行動ではありません。相手に対して「ここから先には踏み込まないで」という境界線を明確に示すことは、時に必要な自己防衛です。

また、あまりにしつこい場合や、不快な言動が続くようであれば、周囲の信頼できる友人に相談するのも効果的です。自分ひとりで抱え込まず、「それ、ちょっとやばくない?」といった客観的な意見をもらうことで、自分がどう対応すべきかがクリアになることもあります。

最終的に重要なのは、“自分の気持ちを守ること”。嫌だと感じる相手に対して、無理して愛想を振りまく必要なんてありません。自分の心がざわつくLINEには、毅然とした態度で対応する勇気を持ってくださいね。


まとめ


自信があることは魅力的だけれど、それが“過剰”になるとただの勘違い。
LINEというツールは便利な反面、ちょっとした一言や対応の仕方で、相手に誤解を与えてしまうこともあります。

勘違い男のLINEに振り回されないためにも、自分の気持ちをしっかり持って、必要以上に相手に優しくしすぎないこと。面倒だなと感じたら、早めに線を引く勇気も必要です。

「これって勘違い男のLINEかも?」とピンと来たら、その直感、けっこう当たってるかもしれません。自分を守るためにも、モヤっとしたら即・対応!で乗り切りましょう。


 

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