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婚活・再婚 2019/11/13

婚活を家族に告白するべき?誰にも知られないための方法とは

婚活を家族に告白するべき?誰にも知られないための方法とは
婚活はお見合いに代わる新たな出会いの方法として、すでに一般的なものになりました。しかしなかには、諸事情で家族に婚活を知られたくない方も少なくありません。

本当は家族に婚活の話をしておきたいのに「親が勝手に婚活事情を喋ってしまったら…」「親戚の人や近所の人にばれる可能性がある」など、複雑な気持ちを抱えている方も少なくありません。

ここでは、家族に婚活について告白するべきか否かを考えていきたいと思います。


婚活を家族に告白するべき?


家族の理解が得られるようであれば、婚活していることを話しても問題はありません。しかし、「いい人が見つかるまで待ちなさい」「恋愛してから結婚するべき」など、婚活に動くことに理解をしていない家族がいる場合は、いきなり告白するのは避けたほうが良いでしょう。

もちろん誰でも自由に婚活を行なう権利がありますから、家族に伝えずに内緒で街コンや合コンに参加するのも良いでしょう。ただし、激しく反対している家族の場合、婚活で相手が決まっても最後まで結婚に納得してくれない可能性はあります。

家族関係も婚活と同じく、一筋縄ではいきません。信頼できる誰かにひっそりと婚活していることを伝えて、すっきりできれば良いのですが、誰にも言えない場合は無理のない範囲で婚活を行なうことをおすすめします。


婚活を家族に知られないための方法


家族に告白できないとなると、自分だけの秘密にして婚活を進めていかなければなりません。

結婚相談所を利用する際にも、会社名が入った封筒やDMは送らないように申し伝えておきましょう。電話も、自宅の固定電話ではなく個人の携帯電話に時間を決めてかけてもらいます。

仲人と会って話す際には、事務所内のスペースや個室があるレストラン・カフェなどを選びましょう。人の多い場所で仲人と打ち合わせをすると、近くに知り合いがいて親にばれてしまう可能性もあります。

婚活といってもさまざまな方法があります。気軽に利用できるマッチングアプリなどは家族に知られる心配はありませんし、職場の人に異性を紹介してもらえるようであれば、そちらを利用しても良いでしょう。


最後まで婚活を告白せずに済む方法


周りの人が恋愛結婚を期待する状況では、婚活しているとは言い出しづらいもの。一生隠し通す予定であれば、普段からネットの履歴を残さないように注意し、スマートフォンのロックもしっかりとかけておきましょう。

家族と同居している方は、結婚相談所のDM、婚活パーティのパンフレット、街コンの案内の処分方法も慎重に検討を。ゴミ箱に放り込んでおいたら、家族が掃除にやってきて気づかれてしまう可能性があります。

また、すでに相手が決まっている場合でも、婚活で出会ったことを言いたくない時は二人でまず相談をしてください。出会ったきっかけを聞かれた時にどう答えるか、示し合わせておくことが大切です。


まとめ


婚活は決して恥ずかしいものではありませんが、自分では恥ずかしくないと思っていても、家族がどう感じるかは難しいところです。「自然な恋愛結婚が一番」と考えている家族には、婚活をしていることは言い出しづらいかもしれません。

無理に婚活と言わなくても、「知人の紹介で出会った」とすれば無難ですね。結婚相談所と言わずに「紹介を受けた」とすれば、嘘をつかずに事実だけを簡単に述べられます。

根掘り葉掘り聞いてくる人もなかにはいますが、すべてを答える必要はありません。隠すことは罪ではありませんので、ぜひ納得のいくお相手と出会えるように婚活を行なってくださいね。





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