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婚活・再婚 2020/03/06

バツイチ30代後半が再婚するための考え方とは?強みや弱みを解説!

バツイチ30代後半が再婚するための考え方とは?強みや弱みを解説!
離婚した後に子供がいたとしても、寂しいと感じる30代後半の女性も多いでしょう。ただバツイチで結婚してくれる相手がいるのか、不安に思ってしまう方もいます。

今回は、子連れのバツイチ30代後半でも、婚活することができるのか、考え方について解説していくので、参考にしてみてください。


バツイチ30代後半が再婚の強みになる点


バツイチ30代後半だからといって、再婚できない訳ではありません。むしろ今までの経験を活かして、再婚の強みになることも多いのです。

どのようなことが再婚の強みになるのか、紹介していきます。

今までの経験を活かす

バツイチ30代後半にもなると、人との付き合いがわかっていることから、失敗したことも成功したことも経験値として理解しています。

そのため、あの時はこうしておけばよかったと思うことを再婚の強みにすることができるのです。

一度離婚した経験も、再婚の時には強みになることがあります。

自然と包容力が出る

子供がいれば、自然と包容力が出てきて、相手のことを受け入れられるほどの器が大きくなってきます。

今まで結婚したことがない方よりも、バツイチ30代後半の方が相手に頼りにされるでしょう。


バツイチ30代後半が再婚の弱みになる点


バツイチ30代後半は、経験豊富で相手との距離感は理解している方が多いでしょう。しかし経験豊富な代わりに、再婚の弱みになることもあります。

どのようなことが再婚の弱みになるのか、詳しく紹介していきましょう。

離婚経験を引け目に感じる

一度離婚した経験から、相手との関係を縮めることを引け目に感じることがあります。堂々としていればいいのですが、どうしても離婚経験の辛い思い出によって、同じ過ちを繰り返すのではないかと不安になってしまうのです。

頭で恋愛を考えてしまう

本来、恋愛はこの人と相性が良さそうなど、フィーリングでパートナーを決める傾向にあります。しかしバツイチ30代後半となると、大人としての常識や体裁によって、恋愛を頭で考えてしまう傾向にあるのです。

頭で考えることも大切ですが、後から人間は変わっていく生き物なので、まずは自分の気持ちを大事に考える必要があります。


バツイチ30代後半が再婚する際のポイント


バツイチ30代後半が再婚するためには、いくつか注意するポイントがあります。

まず付き合う相手は、今後結婚して一緒になることを前提に考える必要があるので、お互いを認める謙虚さが必要になってくるでしょう。

他にも、婚活するためには、相手がすぐに見つかるとは限らないので、根気も必要になってきます。

また内面を見てくれる相手を見つけることも大切ですが、第一印象も人を決める上で重要なポイントであることから、自分磨きを続けることもポイントです。

バツイチ30代後半でも、再婚するチャンスはあるので、引け目に感じずに積極的に婚活を続けることが重要になります。

今までの経験を活かして、パートナー探しを意識してみてください。



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