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婚活・再婚 2020/08/13

熟年・中高年での結婚|女性が初婚だった場合に気を付けたいポイント

熟年・中高年での結婚|女性が初婚だった場合に気を付けたいポイント
近年、熟年・中高年世代で結婚するケースが増えてきました。初婚、再婚問わずに増えてきている状況です。
しかし、熟年・中高年で結婚する場合には、注意しなければならないことがあります。とくに、女性が初婚である場合、いくつか気を付けたいポイントがあるのです。
女性が初婚であった場合、どのようなポイントに気を付けるべきなのでしょうか。


パートナーの女性が初婚だったときに気を付けること


熟年・中高年で結婚するにあたり、パートナーの女性が初婚だった場合は、気を付けなければならないことがたくさんあります。
トラブルや認識のズレなどで、夫婦生活に傷が生じないように、以下からの内容をご確認ください。


結婚式の有無は女性の希望も確認

結婚式の有無は、女性の希望を確認したうえで決定しましょう。
二人とも再婚であれば「結婚式は挙げなくてもいいよね」と軽い感覚で決められるものです。しかし、女性側が初婚となるとそうはいきません。
女性によっては、「素敵な結婚式」を夢見ていることもありますので、必ず女性の希望を確認しておく必要があります。
後悔することにならないよう、なるべく女性の希望を優先させてあげると良いでしょう。


元妻や子供との付き合いを見直す

熟年・中高年が結婚する場合、自分の元妻や子供との付き合いを今一度見直すことが大切です。
自分にとっては、「以前結婚していた女性」「自分の子供」という認識ですが、パートナーの女性としては、赤の他人です。頻繁に元妻や子供と会っている場合、パートナーの女性が不安や不満を抱えることになるかもしれません。
言葉にはしないものの、実は気になっている…という女性も少なくありませんので、これを機に元妻や子供と会う回数を減らすなどして、女性が安心できるような環境を整えることが大切です。


将来的に二人の子供を希望するかを話し合う

パートナーの女性が初婚なら、将来的に二人の子供を産みたいかをきちんと話し合う必要があります。
年齢的な問題から、子供を作ることが難しい場合、最初からその要旨を理解してもらわなければなりません。
実際、結婚したらパートナーが「子供が欲しい」というようになった、というケースは存在します。最悪の場合夫婦の関係にヒビが入る可能性がありますので、結婚前に話し合っておくと良いでしょう。


遺産の相続を明確に取り決めておく

自分が再婚であり、パートナーの女性が初婚の場合は、必ず「遺産の相続」について明確に取り決めておくことが大切です。
一般的に、自分に万が一のことがあった場合、遺産は現在の妻と元妻の子供が受け取ることになります。こうした複雑な遺産事情はトラブルになりやすく、多くの方の人生に影響するものです。
パートナーが初婚であれば、必ず遺産の相続について明確にしておきましょう。


女性が初婚の場合は「配慮」を忘れずに


熟年・中高年で結婚するにあたり、パートナーの女性が初婚の場合は、「配慮」を忘れてはいけません。女性側が初婚ですと、自分の気づかないところで、不安にさせてしまうことがあります。
今回ご紹介した内容を参考にしながら、できる限り女性の意見を尊重し、二人が満足できるような選択を心がけてください。
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