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婚活・再婚 2020/08/30

再婚カップル必読!両家(親)への挨拶で気を付けるべきポイント

再婚カップル必読!両家(親)への挨拶で気を付けるべきポイント
再婚カップルにとって、気になるのが「親への挨拶」ではないでしょうか。初婚ではないことから、「何に気を付けたらいいのだろうか」と頭を悩ませている再婚カップルは少なくありません。
注意ポイントを把握しておかないと、両家の挨拶の際に失礼になったり、悪い印象を与えてしまう可能性があります。
具体的に、親への挨拶では何に気を付けたらいいのでしょうか。


再婚カップルへの親の本音


再婚カップルとなると、親の本音としては「一体どんな人間なのか、信頼できるのか不安」というのが正直なところです。
離婚歴があるというだけで、不安に感じてしまう親は少なくありません。そのため、普段以上に誠実な姿を見せることが大切です。
また、両家の不安を払拭するためにも、「自分が安心できる存在であること」をアピールしなければなりません。
再婚カップルへの親の本音は、現実問題として厳しいものがありますので、挨拶のシーンでは言動や態度に注意しましょう。


再婚カップルが両家(親)への挨拶で気を付けたいポイント


再婚カップルが親への挨拶で気を付けたいポイントは様々です。具体的なポイントについては以下からの内容をご覧ください。


パートナーがどのような人なのかを具体的に紹介する

離婚歴のあるパートナーが、どのような人なのかを具体的に紹介することが大切です。
「休日はどんなことをしているのか」「優しい人柄が分かるエピソード」などをしっかりと話しておくと、親の不安を解消しやすくなります。
ただし、ネガティブな印象になるような話は避け、「良い部分をアピールできるような話」を心がけてみてください。


過去の離婚の原因は必要に応じて話す

なぜ、過去に離婚に至ったことがあるのか、という点は親は気になるものです。素直に話すことは大切ですが、必ずしも離婚原因を話すことが得策とは限りません。
例えば、自分の借金や不貞行為などが原因で離婚に至った場合、それを素直に話すとかえって親の不安を増幅させてしまいます。
過去のパートナーに落ち度があった場合は正直に話しても問題はありませんが、自分が問題である場合は「自分がまだ未熟だったので…」「当時は自分勝手な人間で…」など、濁して話すことをおすすめします。


二人の将来についてしっかりと話す

再婚カップルではあるものの、しっかりとした家庭を築きたいなど、きちんと将来について話しておくことをおすすめします。
再婚カップルの場合、多くの親は「また離婚するのでは…?」と不安を感じるもの。だからこそ、二人の将来を明確に話しておくことで、親も二人の今度についてイメージしやすくなるでしょう。


再婚カップルの親への挨拶は「誠実」に!


再婚カップルは、何かと親に不安を与えてしまうものです。少しでも不安が解消できるように、誠実な態度を見せる必要があります。
また、過去の離婚原因などで失言しないように、一言一言気を配って発言することが大切です。
再婚カップルの方は、今回ご紹介した内容を参考にしながら、両家の親に良い印象を与えられるような挨拶を目指してください。
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