コラムTOP 婚活・再婚 婚活での「断り方」は?注意ポイントやNGケースを紹介

婚活・再婚 2021/02/20

婚活での「断り方」は?注意ポイントやNGケースを紹介

婚活での「断り方」は?注意ポイントやNGケースを紹介
婚活をしていると、結婚対象外の異性から誘われたり、アプローチをされることがあります。そんなときには、きっぱりとお断りする姿勢が大切ですが、中には誤った断り方をする方が少なくありません。
そこで、本ページでは、婚活における「断り方」を紹介します。


婚活での正しい断り方


婚活の最中、断らなければならない場面に遭ったらどうしたらいいのでしょうか。
さっそく、正しい断り方を見ていきましょう。


先延ばしにせず早めに断る

断る行為は抵抗を感じるものですが、先延ばしにせず早めに断ることが大切です。
先延ばしにしてしまうと、相手の期待値も上がってしまいます。より一層断りにくくなる可能性もありますので、必ず早めのお断りを意識してください。


曖昧な返事をしない

「嫌というわけではないのですが…」などのように、曖昧な返事をしないことが断り方の基本です。
曖昧な返事は、相手に期待させてしまう恐れがあります。「すみません、お断りします」という気持ちをしっかりと伝え、誤解させることのないよう気をつけてください。


相手に該当しない「希望」を伝える

相手の誘いやアプローチをお断りしたいときには、相手にはない「希望ポイント」を伝えましょう。
例えば、子供を希望している男性が相手であれば「私は子供を希望しないので同じ考えの方が良いです」といった断り文句が無難でしょう。


婚活における断り方NGケース


婚活の場での断り方のNGケースは次の通りです。

・忙しいので後にしてください
・引っ越すので、その日は行けません
・友人としては大切なのですが…
・身内でトラブル(もしくは不幸)があって…

その場しのぎの断り方では、相手はタイミングを見て再度アプローチをしてきたり、デートに誘ってくる可能性があります。
必ず「あなたに興味がない」という本心を伝えることが大切です。


婚活では「正しい断り方」が大切


婚活は理想のパートナーに出会うことが目標です。興味のない相手に時間を浪費するのはもったいないため、断りたいと感じたら早めにお断りする必要があります。
「断りたいけれど何て言えばいいのか分からない」という方は、本ページを参考にしながら、自分なりの言葉で伝えてみてください。





このカテゴリーの関連記事

30代以上に人気の恋愛コミュニティ【華の会メール】

【Youtube】華の会メール公式チャンネル