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カップル 2020/05/15

姑と良い関係を築くためには?大切なことは無理のないひと手間

姑と良い関係を築くためには?大切なことは無理のないひと手間
熟年結婚した後、姑と良好な関係を保つためには、どのようなことが大切なのでしょうか。姑や親族との付き合いが増えるため、身内の集まりなどでは意外と対応をチェックされていることがあります。気の使い方が重要になってくるでしょう。

姑と良好な関係を築くためには、どのようなことが大切なのか、紹介していきます。


姑と良好な関係を築く方法


熟年結婚した後、姑と気まずい関係にならないためにも、良好な関係を築く方法を理解しておくことが大切です。どのような方法で良好な関係を築くことができるのか、紹介していきます。

目上の方には質問形式

まず親戚の方と話をする時、目上の方には質問形式で切り出すと、相手の自尊心をくすぐることができ、会話がスムーズに運びます。

「ちょっと聞いてもいいですか?」といった具合に、年下の女性から質問されることを嫌と感じる姑は少ないでしょう。

パートナーの悪口を言わない

姑の前では、結婚した相手の悪口を言ってはいけません。間接的にクレームに聞こえるため、心象が悪くなってしまいます。大事に育てた息子のことを悪く言われて、ムッとこない母親はいないでしょう。

反対に褒めることが良好な関係を築くために大切です。あの時、こうしてくれたなど、エピソードを交えて話すと、姑も嬉しそうに話を聞いてくれるでしょう。

好きな物を把握しておく

姑の好きな物を把握しておき、贈り物は姑の好きな物にすることで、自然と良好な関係を築くことができます。

姑だけにちょっとしたギフト

義実家に遊びに行く時に、手土産を持っていくことがあると思いますが、さらに姑にはプチギフトを持っていくと、小さなサプライズとして喜んでもらうことができます。

外食の際は体を労わった対応

姑が足を悪くされている場合、靴を脱がないテーブル席などを選ぶといった、小さな心遣いが心象を良くしてくれます。

また好物などをリサーチして、好みの料理が出てくるように、メニューを決めておくことが大切です。

おごってもらうことも大切

姑からおごってもらうのは厚かましいと感じる方もいるかもしれませんが、姑としてはごちそうしたいと思う時もあります。

そのため、素直におごられるのも大切なマナーの一つです。感謝の気持ちを込めて、次はおごるといった対応を行う必要があります。


無理のない程度に気を使うことが大切


マナー通り、ルール通りにとらわれ過ぎると、姑との距離は縮まらない傾向にあります。大切なのは無理のないひと手間を積み重ねることです。

形式通りでなくても、相手が喜ぶことを自然とできる人こそ、気くばり上手と言えるでしょう。

今回紹介した姑との関係を良好に保つ方法を参考に、色々と実践してみてください。



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